鳥かごサッカーバスケ(2 vs 1 bird cage – football and basketball)

 
 先週の月曜から、息子と息子との友達と始めた朝練。平日のみ行い、きょうで10日目。野球の素振りを200本振った後、数日前から「鳥かご」をアレンジ遊びをしている。

「鳥かご」というのは、サッカーの練習法のひとつで、数人で行うもの。人数は決まっていないが、たとえば5人でやるなら、1人(鬼)が中に入り、残りの4人が外に立ち、パスを回し、中の人がそのボールをカットしたら、そのパスを出した人と交替する。横浜・F・マリノスの練習を見に行ったときは、7〜8人くらいのグループで鳥かごを行い、2人が中に入っていた(2人が鬼)。

 アニメ「黒子のバスケ」や、ミニバス(ミニバスケットボール)をしている友達の影響で、このところ、息子がバスケにハマっているため、最初はバスケットボールで(手を使った)鳥かごを行っていたのだが、手でパスをし合うとなかなかカットできないので(パスカットがむずかしすぎて)、サッカーボールとバスケットボールを同時に用いた鳥かごをやってみたら、これが意外に楽しく、素振りの後、息子も息子の友人もやりたいとリクエストするので、ここ数日は「鳥かごサッカーバスケ」を行っている。

 遊び方を絵にしてみたのでご覧ください(絵をクリックすると拡大されます)。僕らと同じように遊ぶ人がいたら、なおうれしいです。
 

 
 
 

Yasu
  • Yasu
  • デザイナーを経て、クリエイティブディレクター、コピーライター、ライターに。「ベースボール」代表。広告&Web企画・制作、インタビュー構成をはじめ『深川福々』で4コマ漫画「鬼平太生半可帳」連載中。書籍企画・編集協力に『年がら年中長嶋茂雄』など。ラフスケッチ、サムネイル作成、撮影も。

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