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鉛筆削りをスケッチ
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ペットを連れて旅に出るには?
旅行の計画をたてながら、ふと考えるのは、セキセイインコ2羽のこと。
飛行機に乗るにはどうすればいいのだろう。
インターネットで調べたら、こういうのがあるのですね。
サンコー スキップキャリー M
大きさ、価格、それから
ネット上に書かれた感想などを見ていると、
これが良さげかなぁ。
カテゴリー: noncategory, pet
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売上げを上げてはいけない仕事
facebookを見ていたら、日経ビジネスオンラインに
掲載されている、面白法人カヤックの柳澤さんの
記事(未来予測なんて不要!とは言えなくなった)が興味深く、
それを読んでいたら、あることを思い出した。
で、facebookにもコメントしたのだけれど、
ここにも載せておこうと思う。
柳澤さんの記事に中の「lという会社には、
「フューチャリスト(未来研究員)」という
職種があるそうです」という文章を見て、
思い出したことがある。
数年前、埼玉県川口市で行われたあるワークショップに、
富士通の方がロボットを連れて登場されたのですが、
その方は奈良にある同社の未来研究所
みたいなところの研究員で、
25年先だったか50年先だったかの未来を見据えて
仕事をしているということでした。
「それって、売上げにはまったく貢献しない
仕事ということですか。それを認めているなら
素晴らしい企業ですね」みたいなことを僕が質問したら、
「目先の売上げというか、すぐに実現できたり、
すぐに売上げが出てしまうようなアイデアは、
研究対象として(数十年後の未来とはいえないので)、
この未来研究所では却下されてしまいます」
みたいなことをおっしゃっていました。
もしかしたら、25年先でも50年先でなく、
100年先をイメージされているという話だったかなぁ。
目先の売上げにこだわらなくてもいいって、
いいなぁ。
そう思いません?
もちろん、目の前の売上げは大切。
それはわかっていますけど、いいなあって。
余裕があるということなのかもしれないけど、
いいなぁと思います。
とかいいつつ、本日の仕事に戻ります。
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同じ曲を女性が歌うのと男性が歌うのでは
先週末、原稿を書きながらFM放送を聴いていたら、何度も耳にしたことのある歌が流れてきた。それは、矢野顕子さんの『ラーメンたべたい』。
この曲がかかると、本当にラーメンを食べたくなることもあるのだが、その日もそうだった。おなかが少し減っていたし、11月も終わろうとする東京の夕方はけっこう肌寒かったから、ラーメンを食べなくなったのかもしれない。
この曲に食欲を刺激されるのは毎度のことだが、その日違っていたのは、歌い手が矢野顕子さんではなかったこと。男性で、弾き語りが得意な永遠のギター少年(少年ではないか)で、広島出身の人なのですが、さて誰でしょうか。
とクイズする必要はないか。答えは奥田民生さんだったのだが、僕が感じた「あれっ!?]という部分の正体は、矢野顕子さんと奥田民生さんの声の違いや歌い方などから来ているのではないように思えた。
僕はその「あれっ!?]に気づいたのは、歌詞のこんな一節。
男もつらいけど 女もつらいのよ
女性である矢野顕子さんの歌う「男もつらいけど女もつらいのよ」と、男性である奥田民生さんの歌う「男もつらいけど女もつらいのよ」が違うということだったような気がする。
その理由がこう書きながらもはっきりしないのだれど、男と女が出てくる順番を入れ替えるとよかったのだろうか。奥田さんが歌う場合は
女もつらいけど 男もつらいのよ
とするとか。
いや、そう単純なことではないだろう。この曲は、「女のつらさ」を主に歌っているのだろうか。矢野顕子さんはフェミニストではないと思うけど、多くの男性の中で女性でありながら、いろいろな苦労に遭遇しながら戦ってきた人ではないだろうか。
いや、戦いがどうの、と血なまぐさい書き方をする必要はなかったかもしれない。ことさら「女」を売りにしてきたわけではないように見える矢野顕子さんだが、おそらく男性を中心にかたちづくられている音楽業界でさまざまなことに直面され、それらを乗り越えながらやってこられたのではないか。
いかんいかん。僕のこのような視点が男性的なのかな。奥田民生さんの歌う「女もつらいけど 男もつらいのよ」が、強く耳に残ったのはなぜだろうと、そのことが数日を経た今も気になっている。
iOSアプリ「Zen Brush」を用い、iPadで描いてみたんだけど、なんだか怪しげなおっさんのようになってしまった。なので、奥田民生さんを描いたのではない、ということにしておこう。
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作品すべて買うことができる「菊地敦己展」
リクルートG8での菊地敦己展。最終日に間に合った。作品のデータがウェブサイトでダウロードでき、さらにそのデータを元に出力し、展示されたものを販売。会場内のすべての作品が購入可能というのもユニークだった。展示されていた菊地さんの作品はすべてが、短時間でつくられているように見えた。実際はそうではないかもしれないけれど、だとしても、菊地さんは「決定」「決断」が早いアートディレクター/デザイナーに違いない。そう感じさせられた。
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大高郁子さんの「マジック山水画」
イラストレーター大高郁子さんの個展を見たくて、最終日の夕方、表参道のHBギャラリーへ駆け込んだ。ギリギリ間に合った。文人画の池大雅(いけたいが)、徳山玉瀾(とくやまぎょくらん)、浦上玉堂(うらかみぎょくどう)からインスパイアされ、わら半紙に油性マジックで描いたといい、展覧会のタイトルは「マジック山水画」。どの絵もとても面白かった。絵を見ていると、大高さんが楽しんで描いたのが伝わってくる。なんだか、僕も何か描きたくなった。あ、これって、大高さんにインスパイアされたってことか。
大高さんが今回の個展について語った、このブログもおすすめですよ。
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雑草のように
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大江宏アーカイブ展で、間取りと屋根の関係性を学ぶ
「学生の提出してくる課題を見ると、
間取りとは関係なしに屋根を架けているものが多い。
実際の建築物にしてもしかり。
かつての帝室博物館で今は国立博物館の屋根などは、
間取りとは無関係にこれを無視して架けられていますが、
それこそ建築に対する冒涜というものです。
建築家の故・大江宏氏『間と気配に基づく空間構成(1984)』
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(下記の)写真はゆる〜くなってしまったけど、大いに刺激を受けた。
屋根と間取りのように、建築以外の世界でも(何かと何かの)関係性は重要だろう。
「建築家・大江宏 生誕百年記念事業」アーカイブ展
11月23日(土・祝)まで 9:00〜17:00
法政大学市ヶ谷田町校舎1〜5階展示コーナー
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