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俳句 with イラスト
カテゴリー: haiku, illustration, noncategory, sketch
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レスリー・キーのバイタリティ
今朝、J-WAVEの別所哲也さんがナビゲーターを務める番組に、写真家のレスリー・キーさんが出演していて、その話しぶり、パワー、バイタリティに圧倒される。元気をもらった、というと安易だけど、そんな感じ。その後、レスリー・キーさんを検索し、東京ビジュアルアーツ専門学校写真学科を出ているようでびっくり。一昨年、何度か講義をお手伝いした学校ではないか。たしかに、アジアからの留学生が少なくなかった。シンガポール出身のレスリー・キーのように世界で活躍する若者が、あの学校からまた出てくるのかもしれない。
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4:44
早朝、目を覚まし、トイレへ行く息子に起こさた。もう一度眠ろうと思いながら、ふと、iPhoneを確認したら、4時44分だった。ディスプレイの表示は「4:44」。長嶋茂雄さんの通算本塁打数444本を思い出した。
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左を使え、あるいは左右を使え!
ボクサーに対するセコンドの声のような
タイトルだけど、そうではなくて。
3週間ほど前から近くの公園で、息子と
息子との友達のU君といっしょに朝練をしている。
少年野球チームのコーチから毎日素振りをするように
いわれたため始めたというのがきっかけで、
僕は付き添いというか、ときどき、気がついた範囲で
「体が前につっこまないように」
「手だけでなく、腰で振ろう」「肩を回そう」
「ボールを打つ瞬間だけ、力を入れて、それ以外は
手のひらと指に力を入れないように」
といったことをアドバイスしている。
といっても、ほとんどが、
他のコーチや野球の指導書のようなもので
読んだものの受け売りなのだけど、
ビデオに撮ったり、鏡に映したりしないかぎり
自分のフォームは見えないなので、
ちょこちょこ声をかけるようにしているのです。
子どもたちが素振りをしてている間、
僕はじっと見ていることもあれば、自分もバットを
振ったり、あるいは持っていったサッカーボールで
リフティングをすることもある。
今朝は、ドッジボールでリフティングをするうち
(左右の足でほぼ交互に蹴って連続20回弱だった)、
先日、少年野球チームのKコーチが練習の合間に
やっていたことをふと思い出した。
それは、ボールを3つ使った
ジャグリングのようなもので、僕はボール2つを
使った右手だけで行うジャグリングのようなことは
どうにかできるものの、ボール3つを使った
両手のジャグリングはできないので、
Kコーチがやっていたことを頭の中で思い起こし、
こんな感じの動きだったかな、とやってみた。
右手でボールAを(左手の方向へ)ふわりと上げ、
その直後に左手でボールB(右手の方向へ)上げ、
その後、右手でボールAをキャッチする前に
右手でボールCを(左手の方向へ)上げる……
というような動作を繰り返すのでないかと、
頭の中で自分の動きをイメージしながら
何度かやってみたら、ほんの少しだけ
両手ジャグリングらしきものができた。
途中、僕は頭の中で、YouTubeで以前に見た
ジャグリングの映像も思い出していたような気がする。
このとき、今までまったくできなかったことが
少しだどけできた、という喜びを感じたと同時に、
僕はなんだかよくわからない快感につつまれた。
いや、快感につつまれた、
というのは大げさに思われるかもしれないけど、
頭の中がスッとしてというか、
クリアになる感じがしたのです。
この感じ、僕の記憶を掘り起こせば、
ウクレレやギターを弾いているとき、
ピアノで音を出しているとき、
スケッチブックに絵を描いているとき、
iPhoneやiPadでアプリを用いながら
指で絵を描いているときに近い感じだった。
もしかしたら、両手ジャグリングに挑戦し、
利き腕の右手だけでなく、左手もほぼ均等に
使おうと試みていたため、脳がというか、
右脳が(かな)喜んだのかなぁ。
脳の仕組みについて、僕は詳しいわけではないけれど、
「文章を書く」以外のことをしたとき、ときどき、
こういう気分になるのです。
コピーライターを生業にしていることもあって、
文章を書くことは少なくないし、
論理的に考えなくてはならないと
普段は(無意識に)自分を制御しているのだろうか。
左右の手でジャグリングというのも、
絵を描いたり、音楽を奏でたりと同じように
右脳を活性化させるものなのかな。
ちなみにたった今、インターネットで
「右脳 左脳」と入力して検索してみると、
右脳 (感覚/直感/イメージ)
左脳 (論理/分析/計算)
というような言葉が見つかる。
頭や身体が疲れていると思う人は、
左手をいつも以上に使ったり、
落書きでもいいから何かを描いてみたり、
音を出せるのなら音を出してみたり、
そんなことをしてみると、右脳が刺激され、
左脳がほぐれて(脳がほぐれるというのは
おかしな表現かもしれないけど)、
頭が少しスッとしたり、リフレッシュできたような
気分になるのではないかなぁ、と僕は思える。
「左を使おう」または「左右をバランスよく使おう」。
ちょっとした提案です。
よかったら、やってみてください。
(オークラボ・コラム4)
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ジェット☆ダイスケさんと、選択と集中と
昨日の朝、ラジオにジェット☆ダイスケさんが出ていた。
ジェット☆ダイスケさんは、
ビデオブロガーといえばいいのかな、
YouTube(ユーチューブ)に
いくつもの映像をアップし、収益を得ている。
その収益で、都内の2LDKの部屋の家賃を
支払っているということだったので、
それなりの金額なのだろう。
その収益の仕組みはこうだ。
YouTubeという動画投稿サイトに、
ジェット☆ダイスケさんがつくった動画をアップし、
それをだれかが見たとき、再生回数でなく
広告が表示された回数に応じて、
Googleからいくらかが支払われるという。
YouTubeは、数年前にGoogleに買収されているので
親会社のGoogleから支払われるといってもいい。
ジェット☆ダイスケさんには、一度お会いしたことがある。
インタラ塾というイベントが
銀座のアップルストアで行われていたときに
ジェット☆ダイスケさんがプレゼンターとして
出演されていて、イベント後の飲み会のような場で
少しおしゃべりをした。
ジェット☆ダイスケさんは、映像制作の仕事をしていて
その仕事とは別に、最新のデジタル機器や楽器、
スマートフォンなどを使ってみては、その使い心地や特長、
魅力や感想などを紹介する動画コンテンツをつくっている。
ラジオ番組のなかでジェット☆ダイスケさんは、
「レビュー」と話していた。
僕も何度か見たことがある。
ジェット☆ダイスケさん自身がその製品を試し、
それについてカメラに向かって話し、
録画したコンテンツを自分で編集し、
YouTubeにアップする。
ジェット☆ダイスケさんは映像の仕事を
本業にしていているため、
映像制作に慣れていない人に比べれば、
映像コンテンツをつくるのは苦にならないはず。
だけど、おそらくそれだけでなく、
最新の機器(ジェット☆ダイスケさんは
ガジェットといっていた)そのものが好きで、
「新しくてデジタルなもの」が出ると
気になるたちなのだろう。
では、自分だったら何が好きなのか。
たとえば、僕なら広告制作はもちろん、
人と会うのが好きで(取材好き)、
絵を描くのが好きで(デザイナー出身)、
音楽が好きでギターやウクレレや
ピアノを弾くのが好きで(バンドをやっていた
ことがあるが、どれも上手なわけではない)、
他にスポーツも好きで、野球やサッカー、
バスケやテニスなど、主に球技が好き…
あ、自分のことばかり書いてしまった。
すいません。
でも、みんな、何かしら
好きなもの(こと)、気になるものがあるはず。
もちろん、あれもこれもというわけには
なかなかいかないだろう。
と思ったときに頭をよぎったのが、
ほぼ日のサイトで以前読んだ
「わたしたちは選択と集中を決断している」
といった言葉でした。
あ、また、ほぼ日に影響されてしまってる。
というか、よく考えたら、
糸井重里さんとほぼ日の影響を
僕はたくさん受けているなぁと再確認。
さぁ、これからどこへ向かっていこう。
迷いながら、わくわくしています。
(オークラボ・ブログ3)
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偽装と正直
・このところ、ホテルや旅館などで、
食材の「偽装表示」が問題になっている。
百貨店でも「偽装」が行われていたことが
明るみになっている。
「ブラックタイガー」を「車えび」と表示したり、
一般的な「青ネギ」を「九条ネギ」と偽ったり、
「冷凍もの」なのに「鮮魚」と掲示したり、
「既製品」なのに「手ごね」ハンバーグとうたったり。
偽装問題はまだまだ終わりそうにない。
というより、日に日に偽装をカミングアウトする
企業や施設が増えているようにさえ思える。
こういう言い方はしたくないのだが、
白状するならいま手を挙げてしまったほうが
ドサクサ紛れじゃないけれど、1社だけが
フォーカスされることはないので、
目立たないだろうという思いがあるのだろうか。
とそんなことを考えていると、
社会心理学者の山中俊二さんの話を思い出す。
ほぼ日のウェブサイトに掲載されている、
山中さんと糸井重里さんの対談のなかに
「正直は最大の戦略である」という言葉が登場する。
この言葉、好きなんですよね、僕は。
ウソをついたことがないわけではないし、
場合によってはウソもありだとも思うが、
それでも、基本は「正直」でなければならない、
そう僕は考えている。
それに僕が、かまわないかもしれないと
思っているウソは、相手を傷つけないためのウソであり、
ウソをついたとしてもそれほど間を置かずに
「ウソだよ〜ん」と白状して、相手を笑わせたり、
場をなごませたりする、そんなウソだ。
思いやりからくるウソだったり、
人を楽しませるためのウソなら、
という限定付きでなら「ウソもOK」と
僕は考えている、と思ってもらってもいい。
でもでもでも、今回のように
「食品偽装」を7年も隠しているというのは
良心から出たもの、とはいえないだろう。
山中さんが語る
「他人からうまく『信頼』してもらえる
テクニックなんてそんなの、ぼく知らないです」
「ウソつかなきゃいいだけです」というような言葉が、
とても大切な教えのように思えてくる。
って、引用しながらえらそうに語るほど、
僕は立派な人間ではないけれど、「モラル」や
「それって、人としてどうか」といったことは
やっぱり、忘れちゃいけないんでしょうね。
ウソを隠しはじめたら、ウソを隠すための
ウソをつき、そのまたウソを隠すため…
となかなか白状できなくなる、そういうことって
実際にあちこちであるのかなぁ。
競争が激しくなって、それでも利益を出さなきゃいけないから
ウソをついてしまったのかもしれないけど、
「偽装」が発覚したときの「不利益」って、
きっとケタ違いの損失だろう。
「信頼」や「企業イメージ」などを考えたら
もしかしたら値段がつけられないくらいの「損失」ではないか。
それに、利益を出す、売上げを確保する
というようなことも企業としては絶対に無視できないし、
生き残るために必要なことだけど、
そこに「お客様目線」というのはあったのだろうか。
だって、自分たちに利益になれば、
お客様は不利益をこうむってもいい、
そういうふうにも思えてくる。
Win-Winという言葉を耳にしたり、
目にしたりするようになって、もうずいぶん
たつけれど、企業もお客様もハッピーになってこそ、
Win-Winなのになぁ、と。
ほんと、ホテルもレストランもデパートも、
人にたとえたら、「いい人よね」と思われるような
キャラクターでないと
これからはダメなのかも、とも思えてくる。
ぐうたらで、立派な人でも僕は
なんだか説教くさいことを書いてしまったけど、
「できるかぎり、正直にやっていこう」と
あらためて自分に言い聞かせたたのです。
(オークラボ・コラム2)
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青春とは…
・今朝、ラジオを聴いていたら、
ジャパネットたかたの高田社長が出ていた。
高田社長について、とくべつ詳しく
知っているわけではないけれど、
通販番組を長崎県佐世保のスタジオから
放送していて、家電などの魅力を視聴者に
紹介している人、というくらいの知識は持っている。
ラジオ番組の中で、高田社長は65歳になったばかり
といわれていて、「お若いですね」という声に、
高田社長は、青春とは年齢ではないといった話を
サミュエル・ウルマンの名とともに語っていた。
サミュエル・ウルマンの「青春の詩」というのは、
こんな書き出しで始まる。
青春は人生を彩る一つの姿でなく心の姿
バラ色の頬 赤い唇 しなやかな身体ではない
岩をも貫く意志だ キラメク創造力だ 燃え上がる情熱だ
それは深い命の泉の新鮮さなのだ
新しいことに勇気で挑戦し
楽したい気持を冒険心で切り捨てるのが青春
(中略)
人は年月では老けず 理想を失う時に老け込む
(中略)
歳をとれば頬にしわがよるが
情熱を失えば心にしわよる
(中略)
アンテナ高く
希望の電波に合わせていれば
人は永遠に青春だ
(サミュエル・ウルマン作、粟原健二訳)
書き出しだけ書くつもりだったのに、
途中途中も抜き出したくなってしまったのは
この詩にひかれるところが、
今の僕には強くあるのかもしれない。
それは一昨日のこと。
息子が入っている少年野球チームの練習時、
ある選手に「大倉コーチは歳だから」というような
ひとことを言われたことが関係あるのだろうか。
コーチだと胸を張っていえるほどのことを
僕がしているわけではないが、都合がつけば、
少年野球チームの手伝いに出かけているし、
まあ、コーチらしきことをやっているといえば
やっているのだが、「歳だから」という言葉が
ちょっとこたえたのかなぁ。
とそのように思っていたタイミングで、
高田社長の言葉を耳にしたものだから
僕はぐっと来たのだろう。
でも、これを書きながら考えているのは
サミュエル・ウルマンの言葉を見直したのは
僕にとってはベストタイミングかもしれないということ。
広告や取材などいつもの仕事をやりながら、
自分にとって新しいことを何か始めたい、
そう思っていた矢先だったのだ。
といって、余計な気合いを入れすぎず、かる〜い気持ちで
まずは、オークラボ.comを
少しずつ再スタートさせたいと思います。
(オークラボ・コラム1)
カテゴリー: noncategory, okulabcolumn
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『ほぼ日刊イトイ新聞の本』再読
ひさびさに、『ほぼ日刊イトイ新聞の本』(糸井重里さん著、講談社文庫)のページを開いてみた。何度か読んだはずなのに、初めて目にしたように中身に引き込まれる。この本は、「ほぼ日」の試行錯誤と成長のドラマ(裏表紙より)なのだが、何か新しく始めたい、そんな気持ちになっているのかもしれない。自分のことなのに「かもしれない」というのは変だが、なんとなくムズムズしながら自分でも、自分の胸の内がよくわからない感じなのである。
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東京スケッチ「送水口」
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