「し」って どうやって かくの

 
「し」って どうやって かくの
「し」って どうやって かくの
「し」って どうやって かくの
「し」って どうやって かくの

まっすぐ たてに ぼうを ひっぱって
ぼうを みぎななめうえに カーブさせれば いいんだよ
こんなふうに
 

 
 
 

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オズマガジンと川島小鳥さん

 
 雑誌「オズマガジン」の表紙を撮影しているのが、川島小鳥さんだとは知らなかった。本日、仕事先の人から教えてもらった。

 本屋さんの特集でもあるし、今号は買わなくちゃ、だな。
 
 

 
 
 

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ジャコ・パストリアス by ジャコ

 
 しょうもないダジャレ。ジャコで、ジャコ・パストアリアスを作ってみました。
 
 って、高校生の頃、バンドでベースを弾いていた僕は一時期、彼にあこがれました。彼のような早弾きはいつまでたってもできまでんでしたが、彼のベース・プレイをコピーしようと練習していたこともあるんです。
 
 

 

 
 
 

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墨絵の練習は息抜きになる

息抜きに、iPadで墨絵の練習。こういうのも、習作といっていいのかな。


 
いつものように、iOSアプリ「Zen Brush」を使用した。
 
 
 
 

 

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どうぶつしょうぎは奥が深くて楽しい

 

 
ひさびさに息子と、どうぶつしょうぎをした。

駒はそれぞれ、ライオン(王将)、キリン(飛車)、
ゾウ(角行)、ヒヨコ(歩兵)の4種類のみで
ヒヨコは相手の陣地に入ると、
裏面にニワトリに変身(成長)できる。
これは、将棋でいえば、と金(金に成ること)。

将棋のルールを知らない人はここまでの文章が
ちんぷんかんぷんかもしれないけど、
わずか4つずつの駒なのに、これがやってみると案外
試合になる。試合が成立する。
そしれ、詰める(勝つ)のが
けっこうむずかしくて、そこがまた面白い。

本当の将棋も楽しいけれど、
どうぶつしょうぎもなかなか奥が深そうです。

どうぶつしょうぎをつくった女性のうちのひとり、
元女流棋士の藤田麻衣子さん(@pie_co)に
一度お会いしたことがあるのだけど、
とても感じのいい方だったなぁ。
 

どうぶつしょうぎ
発行:幻冬舎エデュケーション
発売:幻冬舎
 
 
 
 

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鳩居堂のマナー

 
ある日のこと。香典袋を探しに、銀座の鳩居堂へ足を運んだ。香典袋がいちばん大切なわけはないし、それはわかっているものの、コンビニエンストアで売っているようなものはちょっと、という家人にかわって伺った。

で、家人が気になっていたという六百円以上するものや、二百円台のものなどいろいろ見る。正直、さすがは鳩居堂というべきか、どれも立派で品が良く、二百円台のものでも十分に思えたものの、六百円のものについても店員の女性に聞いてみた。

すると、特に決まりはありませんが、こちらは何十万円もお包みするときですよ、と教えていただき、二百円台のものを買い求めた。

そして帰ろうとすると、店員の女性が近づいて「お客様が購入されたのは、御霊前でしたか」とおっしゃるので、中身を確認したらやはり「御霊前」だった。

私もそのつもりで買っていたので「告別式が何式だとか宗派がわからない場合は」御霊前といいかと思ったんですけど」と話し、「その方の宗教もわからないので、御仏前はよくないんですよね?」と僕が言うと、「いえ、御仏前は四十九日を過ぎてからお渡しする場合で、お亡くなりになって間がない場合は御霊前なのです」と教えてくださった。

その言葉に「えっ!?」と思った私が、「じゃあ、キリスト橋の方の場合はどうなんですか」とお聞きすると、「その場合は、こちらに『お花代』と書かれたものがございまして」と別の香典袋を教えてくださった。

その女性は、左胸の名札に「見習」と書かれていたように思うが、気持ちのいい応対だった。「買ってくれればいい、儲かればいい」とはまったく違う。さすがは鳩居堂、と感心した出来事であった。午前十時過ぎから店内は賑わっていたが、流行る理由がわかるわ、と思った。 
 


『鳩居堂の日本のしきたり豆知識』
監修:鳩居堂
発行:マガジンハウス
 
 
 

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飛ぶ夢をしばらく

 
 
こんな夢を見た。

バス停らしきところで、見たことのあるような男性ふたりと
バスを待っていたら(ひとりは旧知の友人)、
上空を何かの物体が横切るのが見えた。
なんだろうと目で追うと、左手の小高い丘に舞い降りようとしている
ハンググライダーのようだった。
そのハンググライダーはふたり乗りで、
左手の小高い丘に舞い降りたかと思うと、
地面に着く直前に、突風に吹き上げられたのか急上昇し、
私の背後の方向へ飛んでいってしまった。

その直後、別のハンググライダーが右のほうから飛んできた。
今度は、4人か5人乗りのハンググライダーで
(4人や5人で操作できる横長のハンググライダーは
実際にないように思うが)
やはり左手の小高い丘に急降下したかと思うと、
強烈な風に舞い上げられ、数十メートル飛んだあと落下し、
私の左後方にある工場に激突。
工場の壁の脇に高く積み上げられている
古くなった機械なのか、廃材なのか不明であるが
何かが積み上げられているところに落下した。
私の隣にいた人物はすでに走り始めていて、私もそれに続いた。
ハンググライダーの人たちが気になる。

ケガ人もいるようで、右足をさすっている男性や
右目をおさえている男性もいた。女性もいた。
続きを少し見たけれど、ここで目がさめてしまった。

その夢を思い出しながら、ふとんの中でこれを書いている
(顔を洗ったり、着替えたりしているうちに夢の内容を忘れそうなので)。
子どもの頃、自分が飛ぶ夢をよく見たけど、もう何年も
そんな夢に遭遇してなかった気がするなぁ。

そういえば、山田太一さんの長編小説に
『飛ぶ夢をしばらく見ない』という作品があったなぁ。
 

 
 
 

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自販機の美しい女性

 
自販機の広告の女性が気になり、iPhoneとひとさし指で描いてみた。使用したiOSアプリは「Zen Brush」。昨年からお気に入りのアプリだ。
 
 
 
 
 
  
 

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『ふかぷく(深川福々)』も「鬼平太生半可帳」も快調!

 
フリーペーパー『深川福々(第27号)』、絶賛配布中のお知らせです。
今回のインタビューは、芭蕉記念館の横浜文孝さん。
僕の4コマ漫画「鬼平太生半可帳」をはじめ、
各連載も充実です。

深川界隈マップも付いているので、散歩のおともにも。
東京都現代美術館や大江戸線清澄白河駅のほか、
深川の各地でお手にとってご覧ください。
詳しい配布場所などはこちら
(Webでも紙面が見られます)。
 

 
 
 

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今朝、目にしたライオネル・リッチー来日公演の新聞広告に触発されて

 

 
 
 

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