右手でタクシーを受け止めた男の話

 
 昨夜、浜町でのこと。急にバックしてきたタクシーを右手で受け止めたからか(急激にバックしたのは1メートル以下の距離だったと思う)、右手首が少し痛い。一方通行の道で、まさか、バックしてくるとは思わなかったとはいえ、タクシーの後ろを歩いて渡ろうとした僕もわるいのだろう。黒いタクシーの運転手さん、僕と目があったと思ったら、すぐにどこかへ行ってしまったからなぁ。と嘆いていてもしょうがないので、左手も文字や絵を書ける(描ける)ように練習しようかな。右手でタクシーを受け止めた男、スイッチヒッターならぬ、スイッチライターに挑戦!
 
 
 追記:右手がとっさに出たんだけど、急激に右手首に圧力がかかったからか、右手首、右のひじから先の筋肉、右胸(胸筋)が少し筋肉痛というか、違和感がちょっとあるかなぁ、と。
 
 
 

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「Zen Brush」スケッチ三連発

 
 上から順に、浜町の公衆電話。AEDの設置スタンド。門前仲町の(清澄白河の、というほうがいいかな)ランビックのシュークリーム。
 
 絵は、すべてiPhoneアプリ「Zen Brush」による。


 

 

 
 この「Zen Brush」という名のアプリ、漫画家の井上雄彦さんもお使いのようで(妻が教えてくれた)、そのを見たら、やっぱりうまいなぁ、と脱帽。 
 
 
 
iOSアプリ「Zen Brush」を使用。
 

 
 
 

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「Zen Brush」アプリを用い、iPadで描いてみたら爽快感が

 
 昨日、iPhone 4Sで初めて使った「Zen Brush」というアプリを今朝、iPadにもダウンロードして使ってみた。ピンチアウトして(画面にタッチした2本の指を広げて)拡大できれば、もっといいのに、とiPhoneで使用したときと同じことを感じた。

 初期のiPadでやってみたのだが、こういうふうにお絵描きする際は、iPad miniよりも画面の大きな iPadのほうが気分よく使えて、楽しいんじゃないかな。大きめのスケッチブックのほうが、のびのび絵を描きやすい、というようなことか。

 小さめのスケッチブックにちまちま絵を描くのが好きという人もいるかもしれないが、画面が大きいほうが一本の線を引くにも、手のストローク(動き)が大きくなって、動作そのものが運動に近づく。スポーツの快感とまではいえないが、肉体を用いて絵を描いているという感覚がより強くなる。描くことによって爽快感が増す、という感じ。

 と書きながら、楽器でいえば、ドラムを叩くとスポーツに近い快感を得られる、ということを思い出した。打楽器は、より肉体的な楽器といえるのでなかろうか。ピアノも打楽器といえば打楽器だが、ドラムやパーカッション(パーカッションでひとことでまとめるのは乱暴かもしれないが)、叩けば叩くほど汗をかき、スポーツに近い爽快感が得られる、そんな記憶が甦る。

 

 
 
iOSアプリ「Zen Brush」を使用。
 

 
 
 

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迷作映画キャラクター「カオ…」

 
 書画アプリ「Zen Brush」による、第2弾(第1弾はこちら)。まあ、正直、墨の濃淡や筆の大小が選べる書画アプリにふさわしいモチーフとはいえないかもだけど、ほとんど初めてのアプリで絵を描くのは楽しいもの。ペンやマジックや鉛筆でなく、指先で絵を描くのもそれなりに気持ちいい。
 コピーライターという仕事柄、普段は論理的思考をつかさどる左脳を使うことが多いはずで、その反応なのか、絵を描いたり、ウクレレやピアノを弾いたりするときは、右脳を使っているからか、とても気持ちがいい。右脳を使っている気がするだけかもしれないけど、頭の中で凝り固まっていた何かがあホワーッとほどけていくような気になる。脳みそをマッサージしてもらっているような、そんな感じがするのだ。
 
 
 
 
iOSアプリ「Zen Brush」を使用。
 

 
 
 

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書画アプリ「Zen Brush」に初挑戦

 
 昨夜、iPhoneのApp Storeアプリを見て、ひさしぶりにGeniusを見てみたら、3つ目くらいに出てきたのが、このZen Brushという書画アプリ。

 絵が書けて、墨の濃さが変えられるようなので、ダウンロードして使ってみた。筆の太さ、墨の濃淡が選べるのだが使いこなせるまでには、何度も試す必要がありそうだ。

 下記は、iPhone 4Sで描いてみたのものだが、画面を大きくして(ピンチアウトっていうんだったかな、2本の指で広げるように拡大するの)細かい部分を描くことができれば、さらにいいのになぁと思う。
 
 
 
 
 
iOSアプリ「Zen Brush」を使用。
 

 
 
 

 

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迷作音楽「…待つわ」

 
 迷作音楽「…待つわ」。デザイナーの方からの赤字(修正)を、家人が夜遅くまで待っている。その様子を見て思い出した、というか思いつきまして。
 
 

 
 
http://youtu.be/BUmS-izwPgY
 
 
「待つわ」オリジナルの歌詞はこちら。ヤマハのポプコン、懐かしいなぁ。ニューミュージックの新人などを輩出したこのコンテスト、「ねむのさと」というところで開催し、テレビでの放送していたのだけれど、よく観ていたのは中学生の頃だったかな。「ねむのさと」ってどこなのか、気になっていた。

 と思いつつ、ちゃんと調べたこともなかった。たった今、ウィキペディアで見てみたら、「合歓の郷(ねむのさと)は三重県志摩市浜島町迫子にある、総合リゾート施設である。かつては「ヤマハリゾート合歓の郷」と呼ばれていたようにヤマハが経営していたが、2007年に三井不動産に譲渡され、現在は「合歓の郷ホテル&リゾート」と称している。運営は株式会社合歓の郷が行う。敷地面積は300万m²あり、浜島町にある大崎半島の大部分を占める。」とある。
 そうか、現在はヤマハが運営しているわけではないのか。ついでに、「ポプコン」についてもウィキペディアでググっみた。あ、ウィペディアでググる、とはいわないのかな。ま、いいや。
 曲名やアーティスト名を見てもよくわからない人やグループも少なくないが、アーテイスト名か曲名だけでもわかる人を列記してみることにする。
 
・何処へ/モップス(第4回最優秀グランプリ)
・紙飛行機/井上陽水(第4回入賞)
・抵抗/上田正樹(第4回新人歌唱賞)
・私の好きな組合せ /小坂恭子(第5回入賞・歌唱賞)
・あせ/ニューサディスティックピンク(後のN.S.P、第5回入賞)
・さよならの世界/上条恒彦(第5回入賞・歌唱賞)
・あなた/小坂明子(第6回入賞)
・明日に向って/トップギャラン(第6回入賞)
・恋のささやき/小坂恭子(第7回グランプリ)
・つぶやき/葛城ゆき(第7回入賞)
・プラタナスの丘/庄野真代(第7回入賞)
・お早うございますの帽子屋さん/谷山浩子(第7回入賞)
・青い絵の具箱/てんとう虫(第7回入賞)
・雨の日のひとりごと/八神純子(第8回優秀曲賞)
・幸せの時/八神純子(第8回入賞)

 とまだまだあるのだけれど、きりがないし、羅列するだけになってしまっているし、ここでいったんやめておく。ヤマハのポプコン、いま思えば出たかったような気もするなぁ(なんでやん、と自分に突っ込み)。
 
 あ、ここで終わっちゃいけないな。あみん『待つわ』は、第23回のグランプリ。ウィキペディアには、ポピュラーソングコンテストつま恋本選会、1982年5月16日、つま恋エキジビションホールとある。
 
 
 

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前田司郎『生きてるものはいないのか』と三谷幸喜の戯曲の書き方

 
 前田司郎さんの『生きてるものはいないのか』(白水社)を読了。以前に読んだときも面白かったと思うが、また違った面白さを感じた。脚本を読むのは好きなのだが、登場人物が多いと頭の中でごっちゃになってしまい、場面の状況がわからなくなってくるときがある。人形をいくつか並べ、この人が誰、この人が誰とか決めながら読むといいのだろうか。三谷幸喜さんが戯曲を書くとき、人形のようなものを登場人物の数だけ用意し、その人形たちを動かしながら戯曲を書くと、「あ、この人さっきからずっと黙っているな」と、しゃべっていない人に気づいたりするようなことを何かで話していた。複数の人が登場する、密室劇を書く際にも役立つということだった。
 乱暴なまとめ方かもしれないが、そのような内容だったと記憶している。
 
 
 

 
 
 

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フリーペーパー『深川福々』22号&「鬼平太生半可帳」11回

 
 フリーペーパー『深川福々』(ふかぷく)22号発行。今回のインタビューは、深川資料館通りの古書店「しまぶっく」の渡辺富士雄さん。お花見ポイント付き深川界隈マップがあり、僕の4コママンガ「鬼平太生半可帳」も載ってたりします。配布場所はこちら
 
 
 
 
 
 

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ドラえもんで涙する

 
 一昨日、審判講習のあと、いったん帰宅して仕事をし、子どもにせがまれ、息子の友達ふたりも連れて映画鑑賞。ドラえもんで涙するとは、自分で自分にびっくりした。いや、驚くことはないか、水戸黄門で何度も泣いたことがあるし。
 
 
 

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回文「だんながなんだ」

 
 回文「だんながなんだ」
 
 
 

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