全編、スマートフォンで撮影した長編映画があるという。スマホで撮った長編映画は世界初。
大変だっただろうと思ったが、やはりそのようで、オートフォーカス機能に苦労をさせられたそうだ。わかる、わかる。僕の予想と同じだ。オートフォーカス機能は基本的に、画面の真ん中に来たものにピントが合うように作られているのではなかったか。
実際の映像についてはこちらを観てみてほしい。
話題の『OLIVE(原題)』はこちら
全編、スマートフォンで撮影した長編映画があるという。スマホで撮った長編映画は世界初。
大変だっただろうと思ったが、やはりそのようで、オートフォーカス機能に苦労をさせられたそうだ。わかる、わかる。僕の予想と同じだ。オートフォーカス機能は基本的に、画面の真ん中に来たものにピントが合うように作られているのではなかったか。
実際の映像についてはこちらを観てみてほしい。
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僕(大倉恭弘)4コマ漫画などで携わっている、地域情報フリーペーパー「深川福々(ふかぷく)」、14号(2011年11月15日発行)が出来上がりました。
配布エリアは、下町・深川近辺は主。詳しくはこちらの公式ウェブサイトをご覧ください。
公園で友達と遊ぶ息子(小2)から「冬眠してるカエル見つけたから、写真撮って」と電話があった。仕事の手をはなして駆けつけると、たしかに植え込みの下に、大きなのがいた。冬眠前だったのかもしれない。動きは鈍く、逃げそうもない。こちらを見る目が、迷惑そうに思える。
デジタルカメラで撮影し、帰ろうとする僕に「コンピュータに見られるようにして」とアップロードを催促する息子であった。
Twitter社が、世界の「11年11月11日11時11分」についてのツイートを視覚化し、YouTubeにアップしたという。ツイートの数に応じて波が大きくなっているようだが、北米大陸を見ると東海岸から西海岸まで、野球場やサッカースタジアムのウェーブのごとく、波が移動していく様子がわかる。まるで、大勢の人が縦に並んで手をつないでいるみたいだ。
「日本はどこ?」と思う間もなく、日本でのウェーブは終わっていた。なにしろ、日本はいちばん右端に位置し、最初にウェーブを済ませている。この地図を見ると、日本が「極東」と呼ばれていることが、あらためて視覚的に理解できる。
記事はこちら
動画は下記に
ゼニゲバの田畑さんが誕生日ということをfacebookで知り、こんな「曲」をこさえてみました。祝う気持ちはいっぱいあって、でも、くだらない歌になってしまって、なんですけど、か、勘弁してください。
なぜか、何回やっても、YouTubeにアップできなかったので、flickrに上げてみました。
上の「曲」という文字をクリックすると、flickrにジャンプし、動画が見られます。
Happy Birthday TABATAMAN
Happy birthday Tabata Man
October 31
Happy birthday Tabata Man
October 31
上から読んでも下から読んでも
上から読んでも下から読んでも
上から読んでも下から読んでも
タバタ タバタ
上から読んでも下から読んでも
上から読んでも下から読んでも
上から読んでも下から読んでも
タバタ タバタ タバタ
ひさびさの八重洲ブックセンター本店。8階まであるこの巨大な書店の1階と8階を主に見た。他の階もゆっくりまわりたかったが、時間が足りなかった。それでも、十分に楽しかった。
1階では、話題になっているスティーブ・ジョブズ(数日前まで“ジョブス”と思い込んでいた)の伝記本が平積みされ、『暴力団』というタイトルの新書、やはり新書で『日本人の9割に英語はいらない』など、刺激的な題名の書籍が並ぶ。朝日新聞日曜のBOOK欄に取り上げられていた、星海社新書『武器としての決断思考』も気になった。いろいろ迷って、『スティーブ・ジョブズ名語録 人生に革命を起こす96の言葉』(桑原晃弥さん著、PHP文庫)を購入。
特に印象に残った、ジョブズの言葉をひとつ。
「私が好んでやまないウェイン・グレツキーの言葉をご紹介します。『私が滑り込んでいく先はパックが向かってくるポイントであり、パックがあったところではない』。アップルも同じことをつねに試みてきました。誕生のごくごく初期のころからそうでした。そして、これからもそれに変わりはありません」
8階では美術の本、映画の本、写真集、マンガの描き方の本などをいろいろ見る。しりあがり寿さんと秋山佑徳太子さんの『ブリキの方舟』は対談もいい。アートやマンガ、さまざまな考え方や常識、プレゼンテーションや面接など、語り合っている。
近くに並んでいた会田誠さん監修の『少女ポーズ大全』には、この格好でこのポーズをさせるとはさすが会田さん、と笑いそうになった。写実的な絵画を収録した『どうせなにもみえない―諏訪敦絵画作品集』、やはり写実的な『島村信之画集』が目にとまった。
八重洲ブックセンターは、特に何に偏っているとかのないバランスのよい書店だと思う。ビジネス書は比較的多いかもしれないが、思想の本などもあるし、あらゆるジャンルの本が揃っている。アマゾンで探すのもいいけれど、どの本かを明確に決めず、大きな本屋に足を運んでみるのもたまにはいい。いや、めちゃくちゃ楽しい。みなさんも、たまにはどうですか。