明るいニュース(1)

 
元同僚で最近、ツイッターで再会した@Koicchi51さんが
「明るいことだけ放送する、ニュース番組をつくってくれないかな」
と書いていたので、「明るいニュース」のサイトをつくろうかな、
とツイッター上で返信した。

ウェブサイトがいいのかどうか分からないけど、
そういうのがあれば、僕も見てみたい。

で、手っ取り早く、
まずは、ここでやってみることにしました。

キム•ヨナ選手の現役続行の話題

今朝、ヤフーのトピックスで知ったのだけど、
「今後も氷上でさまざまなキャラクターを演じたいと意欲を示した」
という部分が気になった。いや、気に入った。

氷上でさまざまなキャラクターを演じたい

って、なんか楽しそうだし、素敵だなぁと思いました。

というのが、明るいニュースの第1弾。

キム•ヨナのことを、ついつい
ユンソナと言ってしまいそうになる大倉(@okradio)です。
 
 
 

 

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小霜和也さんからコピー賞

 
クリエイティブディレクターの小霜和也さんが
『ホシイほしい欲しい  ヒトの本能から広告を読み解くと』
という本を出された。

その本のキャッチフレーズを、ツイッターで募集していたので
応募したところ、「素直なコピーで賞」という
素敵な賞を小霜さんがくださった。
ありがたい。めっちゃうれしい。
 
 

 
  

 
 
 

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Today Is

 
昨日アップロードするつもりだったけれど、
音がうまくアップできなかったり、録れなかったりして
きょうになってしまいました。

で、「きょうになって、うまくいったんかい!」と
突っ込まれたらつらいとこですが、そこはまあ

あ、お客さん来たみたいなんで、ここらで…
 


 
 

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インターネットはクリエイターを距離の壁から解放したか

第8回東京インタラクティブ•アド•アワードのグランプリを獲得した
「全日本バーベイタム選手権」。

優秀な人が何人も携わっていたようだが、
中でも、この人がいなかったら技術的に実現できなかったのではないか、
という話をどこかで読んだのが
(といいつつ、どこで読んだのか忘れてしまいました。すいません)、
ROXIKの城戸雅行さん。

今回、グランプリとベストクリエーター賞の
W受賞に輝いている。

天才プログラマーだと耳にしたことがあり、
クリエイターとしても極めて優秀な方だろうが、
城戸さんが福岡を拠点にしているというのがいい。素晴らしい。
正直、かっこいいんじゃないか(なんて思う僕は、単純過ぎ?)。

ネットがあれば、どこでも仕事ができる。

とかいいながら、僕も含めて、東京に縛られている人がまだまだ多いなか、
福岡にいながらにして、頂点の仕事をしている城戸さん。

まさに、現代のクリエイターの理想の姿(のひとつ)ではないか。
そう感じるとともに、インターネットがあるのだから
物理的な距離から僕ももっと自由になれないだろうか、とも思う。

東京も好きだけど、
絶対に東京じゃないとダメなのか。

めざせ、距離からの自由人!
(って、これは自分に言ってるんですよね、結局)

といいつつ、東京は東京でいいとこあるし、
自分のいる下北沢よりもっと都心部もいいなぁ、
とも同時に思っているくらい、
実際は考えがまとまっていなくて、
「やっぱり、東京がいいっしょ」「いや、離れた場所でもいいんでないの」
と頭の中でグルングルンまわってるんだけどね。
 

最後に、城戸さんのインタビュー
「基本的には、一般の人が見てオモシロいと感じてもらえるものを
作ろうと心がけています」とか、
「小学校の頃からノートの端にパラパラマンガを描いていたりしたのですが、
自分の絵が動くということが単純にオモシロかったんですよね」とか、
城戸さんの考えや発想の原点みたいなものが読めて、
ちょっと前の記事だけどおもしろかったです。
 
 
 

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「もしドラ」公式PVまであるのか

 
単行本で読んだ
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』。

PVまであるとは…

ついさっき、@dankogaiさんのつぶやき経由で知ったんだけど、

ここまで作るのか、というか
こう来たか、というか
なんだか笑ってしまった。
 
というか正直な話
一瞬、「えっ、もう映画になったの?」と思ってしまいました。
 
 


 
 
 

 
 
 

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会田誠展『絵バカ』

 
昨夜、会田誠さんの個展『絵バカ』のオープニングへ行った。
場所は、市ヶ谷に移ったミヅマアートギャラリー
去年の秋に中目黒から引っ越したそうだが、市ヶ谷の
ミヅマに足を運びのは、僕がこれが初めてだった。

到着がイベント開始時間の19時半になってしまったため、
すでにものすごい混み方。
会田さんが何か話したあと(近くまで寄れず、あまり聞き取れなかった)
最初のほう、全裸に近い男の人が出てきたときは
酸欠になりそうだった。佐々木先生とおっしゃったかな、その方。

あとでちらっとお話したら、佐々木先生は
お茶美の先生らしく、
「さすが、芸術!」といえばいいのか、
既成概念を打ち破るような
強烈なインパクトの、佐々木先生のパフォーマンスだった。

会田さんとも少ししゃべったのだが、
今回の作品がかなり大きいことを伺うと、
それらは北京で昨年の夏から半年ほどかけた制作したものだそうで、
「中国では大きな作品をつくる作家が多く、向こうでは
そんなに大きく感じられないんですよ」とのことだった。
 
会田さんは作風がまとまらない、というか
わざとまとめないというのか、
かなり売れるようになっても、同じタイプの作品を
量産し続けないみたいで、そこがまた素晴らしいと思った。

固まらない作家、といえばいいだろうか。
ひとところにとどまらない会田誠さん。
 
 


写真の背景は、会田誠さん作「灰色の山」
OA機器と絡み合い山積みになった、無数のサラリーマンの死体。

 
 
追記
ミヅマアートギャラリーは今も中目黒にもあり、
新たに(といっても昨年の秋だけど)
市ヶ谷にもオープンした、ということのようです。
(2010-05-09)
 
 

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o…

 
 
 
 

 

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5月1日の茅ヶ崎

 
 

 
 

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オークラボ劇場1「×2」

 
 

 
 
 

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バーレルとバレル

 
 ケンタッキーフライドチキンを通りがかって。

「バーレル」という文字がなぜか「バレル」に思え、
石油がらみの連想ゲームのような想像力が働き、
トゥーリオ選手が中東の選手のように見えてしまった。
 

 
 と書いた後、気になって調べたら、バレルはここ、バーレルはこちらに載っていました。それらを読むと、同じ意味ではないけど、まるっきり関係ないということでもないみたいです。
 
 

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