Tokyo Skytree 2010-12-25

 

 

 
 

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Tokyo Skytree 2010-12-24

 

 

 
 

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成増クリスマス2010

 
 妻の元ボス、ピート小林さんから、成増教会でのクリスマスの催し案内が届いた。歌あり、不良牧師(?)のトークあり。この不良牧師(僕が言ってすいません)のアーサー・ホーランドさんとは、何年も前、ピート小林さんに誘われ、池ノ上駅前の「ねぶた」でごいっしょしたことがある。

 その夜、アーサーさんが連れていたのは、本気の元ワルだった人で、敵対する組織との話など、なかなか聞けないリアルなトークが印象深い。ハーレーダビッドソンにまたがって説法してまわるアーサーさんには、こんな強面の人でも惚れるのかと驚かされた。いや、アーサーさんならと納得した。

 あのアーサーさんによる話なら、まちがいなく面白いだろう。「ねぶた」でのアーサーさんはむちゃくちゃエネルギッシュで男っぽく、ダンディでかっこよく、そして礼儀正しく、腰の低い人だった。

 成増クリスマス(あ、韻をふんでる?)。教会の建物は、磯崎新アトリエの設計なので、それも魅力。

 
12/23(木・祝)
17:30開場 18:00〜20:00
イブイブ クリスマスナイト

[ミュージック] 関根宣義&歌くらぶ
[トーク] アーサー・ホーランド
※終演後、ささやかな軽食をどうぞ。
もれなくプレゼントあり。

12/24(金)
18:30開場 19:00〜21:00
イブ クリスマスナイト礼拝

Vocal 小林貴子 中原真砂代 木村雄二
[メッセージ] アーサー・ホーランド
※終演後、ささやかな茶菓をどうぞ。
もれなくプレゼントあり。

ということです。敬称略させていただきました。

 
詳しくは、下記をクリックするか
成増教会ウェブサイトをご覧ください。
 

 

 


 
 

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引き寄せの法則

 
 先だって、船井幸雄さんの『上手に生きるルールとコツ』をこのブログで取り上げたが、あの本のすぐそばに並んでいたため、手にとったのがこの『引き寄せの法則』(マイケル・J・ロオジェ、石井裕之監修、講談社)。

 この本では、言葉や波動などを取り上げ、引き寄せの法則について語っている。

 こういうのをうさんくさいという人もいると思うけど(僕もそう思っていた)、たしかにその通り、と感じた部分もある。

 たとえば、44ページから45ページにかけて、こんなことが書かれている。

 
「するな」「しない」「ない」という言葉をやめる。

「するな」「しない」「ない」
この三つを含む表現をするときは、
実際には望まないことに
注意と意識とエネルギーを向けています。
「それなら何が望みなの?」と自問しましょう。

「それなら何が望みなの?」と自問する

「するな」「しない」「ない」を使っていることに気づいたら、「それなら何が望みなの?」と自問しましょう。
 そうすれば、こんな新しいフレーズに変わります。

・遠慮しないで電話して→電話をかけて
・あわてないで→落ち着いて
・忘れないで→するのを覚えておいて
・遅れないで→時間どおりに会いましょう
・ドアをバタンと閉めないで→静かに閉めて
・傷つきたくない→私は大丈夫
・キャンセルしてほしくない→約束を守ってほしい

 で、この項目の最後に、こんな言葉でまとめられている。

「ポジティブな感情とネガティブな感情が同時に心を占めることはありえない。
どちらか一方が他方より勝るはずだ。
ポジティブな感情が心の中で優勢を占めるようにするのは、あなたの責任である」
                            ナポレオン・ヒル

 
 この本の188ページからは、「子どもにもわかる<引き寄せの法則>」という項目をつくり、小学校で10歳の子どもたちに教えるとき、「マイナスの波動」の代わりに「イヤな感じ」という言葉を使ったところ、上記のような意味合いが子どもたちにも伝わったようだ。

・遅刻するな→時間どおりに来て
・服を汚さないで→服をきれいにしておいて
・廊下を走るな→廊下は歩きなさい
・コートを脱ぎっぱなしにしないで→コートを掛けなさい
・いじめはいけない→仲良く遊ぼう
・家の中でボール遊びをしない→外でボール遊びをしよう
・パソコンのそばで食べたり飲んだりするな→テーブルで食べよう
 

 これを読み、コピーライターである僕も、家の中で(特に子どもたちに)無意識にマイナス言葉を使っていることがあり、そのことにあらためて気づき、少し反省した。言葉を生業にしているのに、日常生活の中で油断をしていたなと思い知らされた。反省、反省。いや、次から変えていこう。

 この本も手元に置いて、ときどき読み返すのがいいかもしれない。
 
 

 
 

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『芸術起業論』の読み換え

 
 あれっ、昨夜、中村勇吾さんが「村上隆さんの『芸術起業論』を読んでいて、「芸術家」を「デザイナー」と読みかえてもほとんど読める」みたいなことをツイッターで書いていた気がするけど、気のせいかな。というか、僕が寝ぼけてたのかな。

 ま、いいや。うちにも『芸術起業論』(幻冬舎)があるので、僕は「芸術家」を「コピーライター」に置き換えて、読み直してみようと思う。おもしろそうだ。

 あ、「芸術家」でなく、「アーティスト」だったかな。まあ、ええわ。あの本は自分を鼓舞するのにもいいし。

 

 
 

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上手に生きるルールとコツ

 
 船井幸雄さんの本『上手に生きるルールとコツ』(グラフ社)。いわずとしれた、船井総合研究所の創業者の船井さんの数ある著書のひとつである。

 この本のまえがきには、こうある。

 わたしは何十年間も、仕事を通じて「世の中はどのようになっているか?」「人は、どうあるべきか」を見つめ続け、人や会社を「幸せ」にし、「成功」させるのを業にしてきた人間です。
 どうすれば成功するか、また失敗するかなどは実によく知っているように思います。
 わたし流に言いまして、「成功」とは、自分で「私は幸せだ」と思うだけでなく、多くの人たちから「あの人は幸せな人だ」と思ってもらえる状態のことと定義しています。
 
 
 まえがきの最後に、「2003年12月14日 東京・高輪の自宅書斎で」とあり、著者の名前が書かれている。その時点で、船井さんは200冊以上の著書を書かれているが、それでもまだ出されたということであるから、意味のある本であるのだろう。

 そう思いながら読み進めたが、「1 成功へみちびく3つのこと」から「71 起こることは決まっている」まで、各項目は1ページか2ページでまとめられていて、
本文が終わるまでで111ページ。

 分厚い本ではないが、内容が深い。身がある。メンターがいない人には、ぴったりの本でないだろうか(という僕も、この人がメンターだとはっきり言えるような人はいないと思う)。

 あまり長く引用するのは良くないかもしれないが、特に印象に残った2項目を続けて書かせていただくことにする。

 
 18 いやなことはやらなくていい

 自分の思っていることに反する行為をすると、
 なにかしら抵抗があるでしょう。
 悔やむこともあるかもしれません。
 そういうことは、やらないほうがよいのです。
 やりたいのか、やりたくないのかとまず考えて、
 やりたい気持ちが多かったらやりましょう。

 わたしは、やりたくないことは、やらないようにしています。
 昔は、やりたくないこともやむをえずやりましたが、
 ろくなことがありませんでした。
 だから、やらないことにしたのです。
 それではいいのではないかと思っています。 
 ですから、半々だったらやめたほうがよいと思います。

 人生のほとんどのことは計画して生まれてくるので、
 計画にしたがったことをすると運がついてうまくやれますし、
 それをやりたいなという気にもなるわけです。

 半分もやりたくないという気がするときは、
 それは計画に合っていないからです。
 やめておいたほうがよいと思います。

 それから、かなり迷うというのも、
 しないほうがよいことだと考えるのがよいでしょう。
 いやなことは、まずやらないほうがよいようです。

 
 19 やりたいことをやる

 良心が認めて、
 感性がいいと判断して、
 そして理性で考えてもいいと思うことは、
 よいことですから、どんどんやりましょう。
 直感力などと、難しく考えないほうがよいのです。
 理性と感性が一致するように生きることです。

 あわないときは、そのことをやめたほうがよいでしょう。
 迷ったらやめなさいというのは、そういうことです。
 迷うというのは、理性と感性が一致していないことなのです。
 自分の心がいちばんやりたい、
 ということを選んだほうがよいのです。
 
 
 全文を引用するわけにはいかないけど、上記の2つは、話がつながっていて、なおかつ僕の心に、特に突きささったページ(3ページ分)。

 迷ったとき、悩んだとき、腹が立ったとき、この本を開いてみればいい。なんて、僕は偉そうなことを言える立場でもないけれど。
 分厚くないて、1時間もあれば読めそうだけど、何度読んでも味わえる、読む度に心に響くページが違う、そんな本だと思う。

 

 
 

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Tokyo Skytree 2010-12-21

 

 

 
 

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京都&スイスイ土曜ナイト

 
 一昨日の土曜日。母校である京都精華大学デザインの卒業生を中心とした、セイカ・デザイン・クラブの集まりが恵比寿であり、それに出席。そこで、ふたりの先輩クリエイターが、来年4月から母校で教鞭をとることを知り、びっくり。恩師の先生をはじめ、ひさしぶりに会う人も多く、とても楽しい一夜だった。
 
 その後、南青山でスイスイ社さんのクリスマスパーティ二次会にまぜていただく。代表の松岡さんをはじめ、いい人ばかりの和気あいあいな雰囲気。関西人も(なぜか)多く、めっちゃうれしかった。

 イラストは、iPhoneアプリのScribbleで描いたもの。京都と、スイスイ社さんによる「おべとも学園」(NHK教育テレビ「シャキーン!」内で毎朝放送)の主人公おべともちゃんを、なんとなくミックスしてみました。まあ、勝手な落書きといえないこともありませんが、個人ブログなのでお許しを〜。パクリじゃなくて、リスペクトです。って言い訳がましいし、説明しすぎですよね。すんまへん。
 

 

 
 

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Tokyo Skytree 2010-12-20

 

 

 
 

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Tokyo Skytree 2010-12-10

 

 

 
 

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