洗濯物を干しながら、バルコニーから東京スカイツリーをながめる。曇り空に向こうに、少しぼんやり立っている。建っている、でなく、立っていると書きたくなったのは、私がスカイツリーを人のように思っているということか。
iOSアプリ「Zen Brush」を用い、iPhone 4Sと右手のひとさし指で描きました。
iOS app「Zen Brush」
洗濯物を干しながら、バルコニーから東京スカイツリーをながめる。曇り空に向こうに、少しぼんやり立っている。建っている、でなく、立っていると書きたくなったのは、私がスカイツリーを人のように思っているということか。
iOSアプリ「Zen Brush」を用い、iPhone 4Sと右手のひとさし指で描きました。
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昨日、小学校で遭遇したクモを捕まえた友達が、そのクモ殺そうとしたところ、息子は「やめよう」と言ったそうだ。以前、読んだ絵本『蜘蛛の糸』を思い出したとのこと。息子がその話をすると、友達も「そういえば、そんな話が」となって、クモを殺すのをやめたという。読み聞かせがこんなことにつながるとは想像していなかったけれど、無闇な殺生を踏みとどまってくれたのならうれしい。
昨日、息子のバッティング練習に付き合ったとき、張り切りすぎたかな。右肩が痛い。やっぱり、素人でも(素人こそ?)肩のケアは大切なのだろう。
そんなことを考えてみたら、映画『がんばれベアーズ(The Bad News Bears)』で、テイタム・オニール演じるアマンダが、ベンチで右ひじを冷やしている場面を思い出した。
同作の公開は、1976年。当時、日本ではまだアイシングは一般的ではなかったではないかな。むしろ、肩やひじは投球後も冷やしてはいけないというのが、日本で常識だったのではないだろうか。おそるべし、アメリカ野球。
長く野球を楽しむため、僕も肩を大事にしようと思った。
昨夜のW杯最終予選(まだイラク戦があるけれど)、後半45分にオーストラリアの選手のハンドで得たPK。キッカーは本田圭佑選手。
NHK-BS1でテレビ観戦していた僕の目には、ゴール左隅に思いっきり蹴ったように見えた。しかし、その直後、別の角度からの映像が流れ、驚いた。あの場面でど真ん中に蹴るとは、どれだけ強心臓なのか。
小学生のサッカーならともかく、ある程度以上のレベルのサッカーでは、GK(ゴールキーパー)はPKの際、右か左かどちらかを読んで、キッカーがボールを蹴る瞬間にシュートを防ぐため、GKがどちらかに飛ぶことが多い。
本田選手は過去にもど真ん中に蹴ることがあるので、もしかしたらど真ん中に蹴ってくるかも、という気持ちもGKの中にはあったかもしれないが、そんなデータうんぬんも、本田選手のこの言葉を知るとバカらしくなってくる。
「(PKでの得点)緊張していて、真ん中に蹴って捕られたらしゃあない、という気持ちで蹴りました」
あ、本田選手でも緊張するんですね。(記事参照)