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101歳でシートノック baseball

101歳でシートノック

   今朝、朝日小学生新聞で知ったこと。明日103歳を迎える日野原重明先生は101歳のときまで、スローピッチソフトボール(という競技)で守備陣にシートノックをしていたという。日野原先生の年齢の半分にも満たないのに、右肩が痛くてボールが投げられないとかいっている場合じゃないなぁ、と自省する。100歳に…
肩を傷め、自己愛に気づく。これもナルシズム? baseball

肩を傷め、自己愛に気づく。これもナルシズム?

   整形外科に診ていただき、リハビリも受け、右肩・右腕がほんの少しだけど良くなってきた。良くなってきたのがうれしいのはもちろん、自分の体が愛おしくなってきている。こう書くと、(自分愛の)変なやつに思われるかもしれないけど(まあ、思われてもいいけれど)、自分の体のことって分かっているようで分かってい…
『年がら年中長嶋茂雄』で師走のしあわせ baseball

『年がら年中長嶋茂雄』で師走のしあわせ

   新潮社の雑誌『考える人』の編集長・河野通和さんが、ブログで『年がら年中 長嶋茂雄』(ベースボール・マガジン社)を話題にしておられる。ことし一年、デスクにこの日めくりカレンダーを置き、毎朝、長嶋語録に接するところから一日を始めていたそうなのだ。なんとうれしいことか。  というのもこの書籍、企画・…
鳥かごサッカーバスケ(2 vs 1 bird cage – football and basketball) football

鳥かごサッカーバスケ(2 vs 1 bird cage – football and basketball)

   先週の月曜から、息子と息子との友達と始めた朝練。平日のみ行い、きょうで10日目。野球の素振りを200本振った後、数日前から「鳥かご」をアレンジ遊びをしている。 「鳥かご」というのは、サッカーの練習法のひとつで、数人で行うもの。人数は決まっていないが、たとえば5人でやるなら、1人(鬼)が中に入り…
子どものアイシングについて baseball

子どものアイシングについて

   ジャイアンツアカデミーの金崎泰英コーチによると、小学生の場合(中学生もかな)、投球後に肩や肘のアイシングをしないほうがいいとのこと。なぜなら、アイシングを行うことにより、「痛い」と感じるはずの感覚を鈍らせたり、本来の自然治癒力を衰えさせたりするからだという。職業として投げているプロのピッチャー…
『キクニの旅ラン』に影響されて book

『キクニの旅ラン』に影響されて

         一週間ちょっと前、外苑前のリブロで出会って購入した『キクニの旅ラン 走りたおすぜ JAPAN!』。これは、漫画家の喜国雅彦さんが全国各地を走り、その土地を走った感じやその土地の風土、景色、出会った人々、地元の味わいなどを面白おかしく、漫画で紹介している本だ。  内容は本当に興味深く…
右肩痛とテイタム・オニールのアイシング baseball

右肩痛とテイタム・オニールのアイシング

   昨日、息子のバッティング練習に付き合ったとき、張り切りすぎたかな。右肩が痛い。やっぱり、素人でも(素人こそ?)肩のケアは大切なのだろう。  そんなことを考えてみたら、映画『がんばれベアーズ(The Bad News Bears)』で、テイタム・オニール演じるアマンダが、ベンチで右ひじを冷やして…
真ん中に蹴って捕られたらしゃあない football

真ん中に蹴って捕られたらしゃあない

   昨夜のW杯最終予選(まだイラク戦があるけれど)、後半45分にオーストラリアの選手のハンドで得たPK。キッカーは本田圭佑選手。 NHK-BS1でテレビ観戦していた僕の目には、ゴール左隅に思いっきり蹴ったように見えた。しかし、その直後、別の角度からの映像が流れ、驚いた。あの場面でど真ん中に蹴るとは…