noteにマンガが取り上げられて

 
【マンガ】「あ、開封しちゃってるんだったら遠慮しときますワン」桃太郎が犬を鬼退治に誘おうとしたら… note.mu/okura/n/n21b78… @okradio

 と、noteのTwitterで私のマンガについて取り上げてくれたので、ここにリンクを貼っておく。
 
 
 

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月刊ヒットエンドランが不定期刊行に変わると知って

 
『月刊ヒットエンドラン』(ベースボール・マガジン社)が不定期刊行になることをfacebookで知り、ベースボール・マガジン社のfacebookページにもコメントさせていただいたものですが、下記文章をこのブログにも転載させていただきます。自分の野球への思いなどにも多少ふれておりますので。
 
 
 元木大介さんの連載「元木大介のバッティング道場」、北海道大樹中学校野球部の練習方法の取材をはじめ、お仕事で何度も関わらせていただき、また、息子が野球少年ということもあり、大いに参考にさせていただきました。ありがとうございます。野球人口の減少は個人的にも実感しており、世田谷区に住んでいた当時、上の子が所属していたチームは選手が減り、近隣にチームと合併したと聞いています。軟式野球、硬式野球、ソフトボールなどはもちろんのこと、プラスチックのバットとやわらかいボールで遊ぶ、というような野球でもいいので、子どもたちに楽しんでほしいですし、小学校で休み時間などにやってもらえればなぁ、などとも思います。私が子どもの頃は、スリッパとピンポン球など、バットがわりになるものとボールのようなものがあれば、もすぐに友達と野球遊びをしていました。不定期刊行は残念でもありますが、今後とも期待しております。
 
 
 

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56歳からコードを書き始めて食べていく方法、というブログに刺激を受けて

 
 ある人のTwitter経由で知ったのだが、この「56歳からコードを書き始めて食べていく方法」というブログに大いに刺激を受けた。これは、ログインしないと読めないかもしれないけど、年齢を理由にいろいろ諦めかけている人に読んでもらいたいと思う。

 実は、僕もプログラミングがいま以上にできるようになりたいと思っていた。いや、過去形でなく、現在もそう思っている。僕の場合、「コードを書き始めて食べていく」とまでは正直、考えていなかった(もちろん、簡単なことではないだろうが、食べていけるのならそれもいいとは思う。重ねて言うが、簡単なことではないだろう。

 そもそも、僕の場合はプログラミングを学ぶことで何をしたいのか。きちんとまとめてこともなかったが、順不同で書いてみる。

・www.okulab.com(オークラボ.com)というWebメディア(現状ではメディアと言えないけど)をもっと頻繁に更新したい。スマホで見られることに主眼を置き、レスポンシブ対応にする。

・www.okulab.com(オークラボ.com)の中に、私が運営している広告・企画オフィス「baseball(ベースボール)」のページをつくる。オフィスの簡単な紹介、作品ページ(ポートフォリオ)をつくる。

・www.sketcheese.com(スケッチーズ.com)という、「絵が好きな人のためのサイト(絵を描くのが好きな人、絵を見るのが好き人などのためのサイト)」を立ち上げる。スマホで見られることに主眼を置き、レスポンシブ対応にする。

(その他)
・iPhoneアプリを企画・開発したい。
・LINEスタンプをつくりたい。これについては、すでに「のんびり屋のポブー」という、ブタさんのスタンプを作成してリリースしているが、次は「動くスタンプ」をつくりたい。

 上記のために身につける必要があるのは、
・HTML(HTML5)
・CSS(CSS3)
・JavaScript

・Swift

などだろうか。
ソフトウェアでいえば、ある程度使えたほうがいいのは、
・Adobe Dreamweaver
・Adobe Photoshop
・Adobe Illustrator
など。

あとは、オークラボ.comのコンテンツとして、動画も出てくるだろうから
・Adobe Premiere Pro
・iMovie
など。

DTMで音楽を作成できるDAW(Digital Audio Workstation)の
・GarageBand
など。

まだ書きたいけど、ここにいろいろ書いても
机上の空論で終わってもしょうがない。

だから、今回書くのはここまでにしておき、
あとは、プログラミングに取り組みながら、
学びながら手を動かしながら、
その都度、書いていこうと思う。
 
 

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天上の音楽、仏の響き

 仕事の合間にちょっとずつ読んでいるのだが、『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(小澤征爾 x 村上春樹、新潮文庫)にこんな記述がある。本当に最初のほうの「始めに—-小澤征爾さんと過ごした午後のひととき」という序章(といってよさそうな部分)のなか、村上春樹さんの筆による文章だ。

 僕は素人だけれど(素人だからこそというべきか)、音楽を聴くときは無心に耳を澄ませ、その音楽の素晴らしい部分をただ素直に聴き取り、身体(からだ)に取り入れようとする。素晴らしい部分があれば幸福な気持ちになれるし、あまり素晴らしくない部分があればいささか残念に思う。

 これを読み、僕の脳裏に浮かんだのは、戦メリのテーマ曲である。映画『戦場のメリークリスマス』のテーマ曲である「Merry Christmas, Mr.Lawrence」の最初の16小節。つまり、メインのメロディ(といっていいのか)に入る前のイントロに当たる部分で、少し前から電子ピアノで練習しているのだが、僕には天上の音楽というのか、邪心を振り払って(そんなに邪心だらけではないと思うけど)心の中の汚い部分を洗い流してくれるように思える。仏(ほとけ)の調べ、という表現はおかしいかもしれないが、そう言いたいくらい美しい響きに思える。
 そのような部分を、村上さんによる「音楽を聴くときは無心に耳を澄ませ、その音楽の素晴らしい部分をただ素直に聴き取り、身体(からだ)に取り入れようとする」という文章を読んだ瞬間、頭に思い浮かべた。いや、頭の中で鳴り響いたのである。
 

 
 
 

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いいことだけを見たい、読みたいときもある

 
 悪いことを隠すのは良くないが、いいことだけが書かれているページが見たいなぁ、とふとそんな気持ちになった。そういうサイト、あるんだっけ? あるんだろうな、たぶん。
 
 
 

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かかってこい!(野球がらみのLINEスタンプ)

 先週末、野球LOVEの集いに参加させていただき、とても楽しいひとときを過ごさせていただきました。それで思い出したわけではないのですが(笑)、このような(オリジナルの)LINEスタンプを販売しておりますので、あらためてよろしくお願いします。
 
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LINEスタンプ「のんびり屋のポブー」はこちらから。
 
 

 

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ティム・クックのメッセージ(ドナルド・トランプがアメリカ大統領に選ばれた直後)

 
 アップルCEO、テイム・クックによる、ドナルド・トランプが米国大統領に選ばれたことで不安になっている(かもしれない)全社員に向けたメッセージが素晴らしい。私はfacebookでこのメッセージの存在を知ったのだが、リンク先はiPHone Maniaというサイトで、もともとはBuzzFeed Newsに掲載されていたものだという。だから二次情報、三次情報どころか、四次情報ともいうべきか。

 それはさておき、そうだよ、そうだよ。いろいろな人の多様性を受け入れる以外に、前へ進む道はない。そうなのだ。これは、ティク・クックにとって、アップル社員にとって、だけでなく、誰にとっても重要なメッセージだと思う。
 
 
 

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Spotifyのナレーションって

 
 Spotifyについて。「これより30分間はスポンサーの提供により音楽だけ」というアナウンスが流れた直後に、広告が流れるのはどうなろう。「これから流れる広告のあと、30分間はスポンサーの提供により音楽だけ」とか、そんなふうに言ったほうがいい気がするなぁ。
 
 
 

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映画『奇跡』の中の奇跡

 
 是枝裕和監督による映画『奇跡』。2011年公開のこの作品は、九州の福岡県と鹿児島県に分かれた暮らす兄弟を描いた映画である。ふたりは両親の離婚を機に、鹿児島にある母親の実家に兄(大迫航一、お笑いコンビ「まえだまえだ」の兄・前田航基)は住み、弟(木南龍之介、「まえだまえだ」の弟・前田旺志郎)はバンドマンである父親と福岡で生活。兄弟は仲が悪いわけでなく、携帯電話などでときどき連絡をとりあっている。兄は小6、弟は小4くらいだろうか(一度見ただけでは、弟の学年はわからなかった。僕が見逃しただけかもしれないが)。
 この映画、大きな事件が起こらない。離婚というのは、実際の世の中では大きな出来事かもしれないが、ここで僕が言う大きな事件とは、爆発やカーチェイス、殺人や銃撃、派手な殴り合いなどのことで、そのような「わかりやすい派手さ」がなくとも面白い映画はつくることができる、ということを証明してくれているような作品だ。もともと、そのような「派手でない」映画は、僕はどちらかというと好きなのだが、たとえば小中学生の男子などは地味だと感じて、面白く思えないかもしれない。
 事件うんぬんだけでなく、是枝監督の演出は派手でなく(抑制がきいているといってもいいだろう)、ドキュメンタリー映像出身の監督だからなのか、ところどころにここは「いわゆる映画」というより、「ドキュメンタリー映像」のようだなと感じるシーンがある。特に、子どもたちがメインの場面では、その傾向が強くなるように思えた。
 たとえば、福岡でのあるシーン。ある生徒(有吉恵美)の住まいであるスナックの2階にて夢を語り合い、ひとりの子どもがベイブレードを3つしか持っていないで増やしたい、と語る。この場面(この場面だけではないのだが)、僕には本当に自然な会話に見えた。なんといえばいいのか、まずセリフが自然で、是枝監督は子どもに取材してからセリフを書いたのだろうかとも思えたし、是枝監督はウソっぽい演技にならないため、子どもが俳優をするシーンでは事前に台本を渡さずに、その場で見せて演じてもらうそうだが、その方法が(特に見事に)うまくいっているからなのか、わからないが、隠しカメラで撮ったというのとも違う、家族の信頼を得ている父親がホームビデオで撮影した映像のような、自然さと安心感がある。子どもが出てくるシーンがいい、という評は是枝監督の作品について何度も目にした(耳にした)ことがあるが、この場面なども本当に素晴らしく感じた。
 著名人が母校を訪ねる、NHKの『課外授業!ようこそ先輩』という番組があるが、あの番組に登場する、小学校の教室で質問に答える生徒のような自然さがある。
 自然に見える、と書いたが、では「演技における自然さとは何か」という点についても考えるべきかもしれないし、逆に「不自然な演技とは何か」ということにも言及する必要が出てきそうだが、それについてはまたあらためて考えてみようと思う。是枝監督は脚本も書き、編集も担当している。そのことも、「自然な演技」(に見えること)と密接に関係しているのだろうが、それについてもそのうち考察してみたい。
 映画を見ながらこの音楽は誰が担当しているのだろうと気になっていたが、「くるり」だった。


 
 
 

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ボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞

 
 ノーベル文学賞受賞とは・・。通っていた大学で教鞭をとっていた片桐ユズルさんが訳を担当した『ボブ・ディラン全詩集』(晶文社)をキャンパス内の図書館で手にし、バンドを組んでいた僕は「こんな長い詞(詩)、覚えられへんわ」と感じた。あれ、「ライク・ア・ローリング・ストーン」だったかなぁ。

20161014bob

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