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楽しさと強さは両立するか(サッカー&野球) baseball

楽しさと強さは両立するか(サッカー&野球)

   少年サッカーも、少年野球もむずかしいなぁ。チームを強くすることと、子どもたちが楽しくプレイすることが一致するとは限らない。  つまり、 ・強くなって、うまくなって勝ちたい、という子どもがいる。これはこれで、当然。わかりやすい。 ・その一方で、勝っても負けてもいいから、楽しくやりたい、という子ど…
サッカーと将棋 football

サッカーと将棋

 サッカーと将棋について考えている。先日、市川塩浜駅での試合の中で、息子が「そっちじゃない、ボールがこっちにあるときに、そこにいてもしょうがない」といったことをコーチに言われていたが、そのとき、将棋の振り飛車を思い出した。  その場面では、右サイドにボールと選手が集まっていて、チームは守るべきシーン…
松井大輔選手とマンガーサッカー熱望論 football

松井大輔選手とマンガーサッカー熱望論

   昨夜、日本がブラジルに4−0で敗れた親善試合を観ながら思った。  ブラジルの選手のほうがテクニックがあるのだろうけど、それだけでなく、アイデアがある、というかクリエイティブというか、遊び心があるというか。こういう言い方は語弊があるかもしれないが、もっとふざけてサッカーをやるべきというのか、真面…
フットボール演劇論、というと大げさだけど football

フットボール演劇論、というと大げさだけど

    子たちのサッカーを応援していて、気づいたこと。 「野球は筋書きのないドラマだ」といういいかたがあるけれど、 サッカーにもそれに似た表現があるかもしれない。 でも、ここで書きたいのはそういうことではないのです。 吉本新喜劇では、いつも同じギャグを、 同じような場面で披露するのに受ける人がいる。…
下手の横パスほど、危険なプレイはない football

下手の横パスほど、危険なプレイはない

   7月16日の海の日、息子が入っているチームで親父サッカーをした。大人と5年生(5、6年生だったかな)で試合をしたら、7分か10分で、3-0で負けてしまった。  最初のゲームは、大人はGKなし、というかGKのポジションの人も手を使ってはいけないというルールでやったけど、点を取られたのはそのためじ…
リフティング(2012-06-29) football

リフティング(2012-06-29)

    朝のリフティング77回。100人以上のご年配の方にまじってラジオ体操。あの公園では、僕はいちばんヤングだったかも。ラジオ体操も真剣にやると、汗が吹き出る。  昨日の夕方、自分史上最高の連続99回を達成。あと1回で100回だったのに、98回目に前方に少し前方に蹴ったしまったボールに足を伸ばした…
日本サッカー名蹴会、キックオフ! advertisement

日本サッカー名蹴会、キックオフ!

  ウェブ制作などに携わらせていただいている 「日本サッカー名蹴会(めいしゅうかい)」が昨日、 正式にキックオフ! 名蹴会の発足に際した記者発表に、 数多くのマスコミ各社の方々などが来場されていました。 名蹴会の今後の活動に、 一サッカーファンとしても 大いに期待しています。      …
大阪・摂津 本田圭佑のルーツを歩く book

大阪・摂津 本田圭佑のルーツを歩く

  というタイトル、刺激的だなぁ。 摂津市は、僕の実家がある 大阪府高槻市の近く。 この雑誌の目次には、 •モスクワ 現地直撃インタビュー 本田圭佑(CSKAモスクワ) 「不器用かもしれないが、大和魂がある」 •ノンフィクション 大阪・摂津 本田圭佑のルーツを歩く といったものや、 •特別企画! 我…
ギブアップしたらやめるとき football

ギブアップしたらやめるとき

    ギブアップしたらやめるとき 本田選手、いいこと言うなぁ。 かっこよすぎ、かもしれないけど 僕自身、自分にも言い聞かせようという気になった。 これは、サッカー選手でなくても当てはまるのではないか。 って、影響受けすぎだろうか。      …
ザッケローニ監督就任とユーモア football

ザッケローニ監督就任とユーモア

「日本という遊園地に招かれた。 遠い過去の指導者としては悪くない」 サッカー日本代表監督に就任が決定した ザッケローニ氏についての記事を読んだ。 イタリア紙というのは、辛口だけど おもしろい表現をするなぁ。     …