バスで秋葉原へ

自転車で行こうと思っていたが、雨が降ってきたので、バスで秋葉原へ。バスに乗るのはひさしぶり、いつ以来だろう。パッとすぐには思い出せないくらい、バスに乗っていない。

秋葉原へ向かう途中、神田駅の近くで、通りの左手のビルにあった広告看板が気になった。パーマという社名のようだった。美容業界、いや、美容室業界と関係のある会社だろうか。

ヨドバシカメラでポメラの最新型を見る。文章を書くことに特化したアイテムで、その存在は前から知っていたが、実物を目にしたのは初めて。ノートパソコンに比べれば小さいが、思ったより大きく、重いので、購入を断念する。いや断念でなく、とりあえずの保留。

何が何でもポメラが欲しかったというほどでもないが、主に文章を書く仕事が動きはじめたので、ちょっと検討してみようと思ったのだ。

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「エモいよ君は」が

夕方、歯医者の後、ブックオフへ。ブックオフのすぐそばの高級食パン屋(と言っていいのかな)「エモいよ君は」がなくなっていた。

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htmlタグ:Webサイトでのメルマガ・サンプルなどの表示方法

上記のようなタイトルを掲げておきながら、どうかとも思いますが、メルマガのサンプルの代わりに、ある詩を掲載させていただきます。

ここでいうメルマガ・サンプルとは、読みやすいようにある程度の(1行の)文字数で改行された文章のことです。

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

南無無辺行菩薩
南無上行菩薩
南無多宝如来
南無妙法蓮華経
南無釈迦牟尼仏
南無浄行菩薩
南無安立行菩薩

上記の「雨ニモマケズ」の詩の前後を、<pre>タグと</pre>タグではさむと、上記のように表示されます。

タイトルで「メルマガ・サンプル」と書いておきながら、上記では、宮澤賢治の「雨ニモマケズ」の詩を例文のように用いさせていただきました。
ちなみに、「雨ニモマケズ」の詩は、青空文庫に掲載されているものを元にさせていただきました。

通常、HTMLタグで改行したい位置に、<br>タグを用いる必要があるのですが、<pre>タグと</pre>タグではさむと、テキストとして表示していた、改行そのままに表示されるのです、便利ですよね。

これ、<br>タグを用いると改行されるということは、逆にいえば、<br>タグを使わなければ、まったく改行されないということ。といっても、表示可能領域の幅で文字が折り返されますが。ただ、この表示方法では読みづらい感じになることが少なくありません。

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ついつい観てしまう怪談和尚のYouTube

恐がりなのにちょくちょく観てしまう、怪談和尚のYouTube。夏は怪談の季節、とよくいうけれど、今はもちろん夏ではない。すでにけっこう肌寒くなっているので、涼しくなりたいから怪談を観ている(聴いている)わけではけっしてない。なのに、なぜなのか。

なぜだろう。話の続きが知りたくて、観はじめたら(聴きはじめたら)最後まで観てしまうのだろうか。そして、それを繰り返し(怪談のYouTubeコンテンツが複数あるので)、いくつも観てしまうのか。

怪談=(イコール)恐い話、というのはもちろん基本的に間違いないのだが、私がその怪談(YouTube)を観てしまうのは、恐いからだけではないかもしれない。前述したように私は恐がりで、恐がりでありながら恐い話が好きなのだが(そういう人は少なくないかもしれない)、これってあれだろうか、ある意味「すべらない話」をついつい観てしまうことと同じだろうか。

いや、恐い話とすべらない話(おもろい話)がまったく同じというわけではないし、そんなはずはない。だけど、聴きはじめたら続きが知りたくなるという意味では、同じようなものといえるかもしれない。というか、あれだな、すべらない話に登場するお笑い芸人のように、怪談を語る怪談和尚・三木大雲さん(京都にある蓮久寺の住職)の話が面白い、興味深いということでもあるのだろう。実際、怪談和尚の三木大雲さんはお話が上手だし(少なくとも私はそう思う)。

※本コラムは、noteにも掲載したものです。

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夢日記「江口寿史さんへのインタビュー」

 この夢を見たのは一昨日。いや、一昨日から昨日にかけて、というべきか。何時ごろに見た夢なのかは自分でもわからない。

 夢の中で、私は合宿のようなものに参加していた。合宿の部屋は六畳か8畳くらいの和室で、一人10分くらいの時間で、順番でプレゼンテーションをする。参加者は全部で5人。いや、プレゼンを聞いている人はもっといるようだったが、プレゼンをする側は5人だ。

 夢というのはそんなものかもしれないが、なんだか知らないうちにプレゼンテーションをすることになっていた。自分の番は3番目だったか、4番目だったか、そろそろ自分の番が近づいてきそうなので、どうしようかと考えを巡らせる。あ、そうだ、パソコンの中に過去の制作物のファイルがあるではないか。

 他の人から見れば大した作品ではないかもしれないが、私が携わった広告であるのは間違いない。そこで、ノートパソコンを開いて、過去の広告制作物のファイルを確認しながら、何をどう話そうか考えていたら、いつの間にか、漫画家の江口寿史さんに私がインタビューし、その受け答えを聞いてもらう、という話になっていた。

 最初、私がインタビュアーになって、江口さんの作品を見ながら質問をしていくという話になったが、江口さんは生でのやりとりをお客さんに見せる(聞かせる)には恥ずかしいからイヤだと言うので、録音したものを流そうということになった。そこで事前録音をしはじめたが、江口さんの作品に精通しているというほどの知識は私にはなく、スムーズなインタビューになりにくいため、「やはり、生でインタビューをしましよう」と江口さんに提案する。

 事前録音したものであれば、話の流れが悪い部分をあらかじめカットし、聞きやすく整理しなければならないのではないかという気になり、江口さんに「生でやりましょう」と話をした。逆にいえば、江口さんへのインタビュー(江口さんとのトークといったほうがいいかもしれない)について、生であれば、少々流れが悪かったり、話がつかえてしまったりしても許されるだろう、と考えたわけだ。

 で、本番はどうなったのか。それが、前の人のプレゼンが終わり、いよいよ私と江口さんの出番だ、と思ったところで夢から覚めてしまったので、よくわからないのだ。

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「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」スクロール(JavaScript)

本当は、JavaScriptをコードを埋め込みたかったのですが、WordPressのブログの特定ページのみにJavaScriptを埋め込む方法は今いちわからないため(調べ中です)、とりあえず、YouTubeにアップした動画を埋め込むことにしました。

JavaScriptを用い、「雨ニモマケズ」書き出しで知られる宮澤賢治の詩が下から自動的に上がってくるように(スクロールする)ようにしたのですが、その際、こちらを参考にさせていただきました。また、時間とともに変化する背景色についてはこちらを参考にさせていただきました。ありがとうございます。

上記の、YouTubeの動画を貼り付けた翌日、ググっていたら下記のページを見つけ、それらを参考にし、「カスタムブロックを追加する」という方法で、WordPressにJavaScriptの動きをつけたコンテンツをアップすることができました。

参考にさせていただいたのは主に下記の3つ。ありがとうございました。

Let’sプログラミング「カスタムHTMLブロック」

Cherry Pie Web 技術記事「Gutenbergを使えば、個別のページごとにCSSやJavaScriptを超簡単に追加できる」

【図解あり】WordPressブロックエディタ(Gutenberg)の使い方

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒドリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

南無無辺行菩薩
南無上行菩薩
南無多宝如来
南無妙法蓮華経
南無釈迦牟尼仏
南無浄行菩薩
南無安立行菩薩

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「仕事は最初が肝心」をあらためて胸に刻む

今さら何を当たり前なこと、と言われるかもしれないけど、自戒の意味を込めて記しておく。

少し前に携わった仕事で、あるウェブサイトを修正するものがあった。修正の量はそこそこあったのだが、最初に細かな部分を丁寧に確認せず、いただいた資料をもとに進めたものだから(微妙に分かりにくい部分もあったのに)、思いのほか、修正に手間取ってしまった。

二度手間になった部分もあり、そうなった主な原因は、上にも書いたとおり、修正作業の最初に私が細かな確認を怠ったことにあるといっていい。

結果的に、確認作業が何度も発生し、相手の方の手も必要以上に煩わせてしまった。その件を通じ、「仕事は最初が肝心」ということを、あらためて胸に刻むことになった。ことわざの「初心忘れるべからず」の大切さもよくわかったように思う。

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Hip Hop百人一首「これやこの」

百人一首というか、五七語みたいなのってラップっぽいかも。と思ったことのある人は、少なくないのではないか。って私もそんな一人だが、百人一首ラップ・アニメ(百人一首ヒップホップ・アニメ)みたいな、ごくごく短い動画(映像)をつくってみた。

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具象のような抽象のような写真

昨夜、宝生能楽堂で目にしたのは、瀬尾浩司氏による水をモチーフにした、具象のような抽象のような不思議な写真。写真とは何か、を考えさせられた。瀬尾氏と対談した能楽師・宝生和英氏の「一つの答えがあるのでなく、能をどう見てもらってもいい」といった言葉にも共感を覚え、大いに刺激を受けた。

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服なんか着なくても

体型が変わったことで9割型の服が着られなくなった、とSNSで嘆いている知人に対し、応援の意味で書いたコメント。

服なんか着なくていい。人間はもともと、そんなもの着ていなかったんですから。服を着ていようと着てなかろうと、本質は変わりません。服を着ずに歩いていて、そのことで声をかけてきた人がいたとしても、そんな見た目で人を判断するような人のことは、無視すればいいんです。

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