右手を右手で描くのはむずかしく、スマホで撮った写真を見ながら描いてしまった。（ということはナイショにしておこう）
手塚治虫『マンガの描き方 似顔絵から長編まで』（光文社知恵の森文庫、1996年7月20日初版1刷発行、2013年11月30日17刷発行）のまえがきはこう締めくくられている。
「そして、ただ描くだけではなく、それによってなにかを訴えたり、見せあって意見を述べあったりすることが、砂漠のように無味乾燥な今の生活の中に、ちょっぴりオアシスの役目をはたせるなら、これにまさる満足はないのである。
昭和五十二年五月五日
手塚治虫」
手塚治虫さんは「マンガ」について上記のように述べているのだが、「スケッチ」を楽しむためのサイトをつくりたいと思いつつ、僕があれこれ考えていることにけっこう近いように感じる。
あけましておめでとうございます。バースデーメッセージをたくさんいただき、ありがとうございます。
子どものころ、誕生日と元旦がいっしょだと、お年玉と誕生プレゼントをいっしょにされてる感じで、冬休みがあけて学校がはじまったときには元旦は、もう過ぎ去った昔という感iじで誕生日の話題にもならず、ちょっと残念と思っていたけど、今はこうやって、多くのみなさんにメッセージをいただけて、ほんと、しあわせです。2016年もよろしくお願いいたします。
（facebookより）
仕事の合間に、漫画『クニミツの政（まつり）』を読む息子を、ボールペンでスケッチ。実際の息子より、大人っぽくなってしまったかな。
図書館にパソコンを持ち込んで仕事。合間の気分転換で、近くの席の男性をマウスでスケッチ。
appleのMagic Mouse 2が到着。仕事の合間に、届いたばかりの新しいマウスを使い、Illustratorでスケッチ。
仕事の合間に、スケッチで気分転換。ひさしぶりに描いたような感じだが、やはり、スケッチは気持ちがいい。
図書館で仕事の合い間にイラストレーターでお絵描き。MacBook Airのトラックパッド部分にひとさし指を置き、その指を動かしつつ、自分の左腕をスケッチしてみた。けっこうむずかしかったけど、絵を描くのはやっぱり楽しいなぁ。
「この人はちょっと苦手だな」と感じる人、いませんか。僕にもいます。
でも、ちょっと待てよ、と思ったのです。僕も、その人に好かれているだろうか。こっちが苦手と感じているのだから、どうせ向こうもそうだろう。と諦めていないか、と。
苦手だな、と決めつける前に、まずは自分から変わらなくちゃ。なんだろなぁ。
むずかしいかもしれないけど、苦手な人にこそ、やさしく、明るく、ポジテイブ。やってみようと思う。
人形町のカフェで仕事を進めつつ、ちょっと休憩がてら、2つ隣の席の女性をスケッチ。と、描いている時点でお帰りりになったので、途中で終了。街中での人物のライブスケッチは、スピーディにささっと描ける能力が必要だな。
