仕事の合間にこの曲を聴いた。泣きそうになった。熱くなって冷静でいられない。でも、いやなきもちではない。なぜだろう?
ロックの、いや音楽の初期衝動? つくりたくて、鳴らしたくて、叫びたくてやっていると思える。やる気がなさそうで、でも、むちゃくちゃ主張がありそうなこの声。
いま、日曜日の午後。このあと、また仕事に戻るのだけれど、この曲を耳にしてよかったという気がする。心の中の汚い部分が、ほんの少しだけ洗い流されたのではないか。勘違いかもしれないけど。
『ロックンロールは鳴り止まないっ』神聖かまってちゃん
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