noncategory 17 7月 2019 村上春樹とヤクルト・スワローズ詩集について 雑誌『文學界』の「ヤクルト・スワローズ詩集」を読んだ。 これは、村上春樹さんがデビューからまだ間もない頃に自費出版した「ヤクルト・スワローズ詩集」に掲載した詩を紹介するとともに、その詩集に収められなかった、「ヤクルト・スワローズ詩集」刊行後に書かれた詩も掲載。 詩を載せるだけではなく、村上さんによる… 続きを読む
noncategory 2 6月 2019 ひさしぶりのブログ 更新が滞っていたので、更新してみることにした。あまりこれまでやっていなかった、iOSアプリを用い、iPhone 8 Plusで。… 続きを読む
football 6 1月 2019 腓腹筋(ひふくきん)部分断裂 大晦日の朝、息子とサッカーボールを蹴っていた。数十メートル先の息子に向けて、右足のインステップ(右足の甲から少し爪先にかけてのあたり)で強めにボールを蹴った瞬間、右ふくらはぎのあたりでブチッという音がしたというか、思いっきり投げた小石が右ふくらはぎに当たったような気がした。 以来、左右均等に… 続きを読む
noncategory 10 9月 2018 医師とUFOキャッチャー 胃の内視鏡検査を受けた。検査後、自分の胃の画像を見ながら、何か見つかって内視鏡で手術をするとなった場合、縫合も患部に直接触れずにやるんですよね、と私が聞くと、「そうですね、私がやるわけじゃないですけど」とのこと。 「やっぱり、手先が器用なんでしょうね、映像を見ながら縫合をしたりするのは。手先が… 続きを読む
book 9 9月 2018 苦汁100%と苦汁200%と 尾崎世界観さんのエッセイ(日記といったほうがいいのかな)『苦汁100%』『苦汁200%』と、同じく尾崎さんの小説『祐介』を図書館で借りる。尾崎さんの文章がよく、次へ次へ、と読みたくなる。日記をまとめた書籍としては、この感じは僕のなかでは、高橋源一郎さん以来かもしれない。 … 続きを読む
movie 1 7月 2018 動画編集について 簡単なインタビュー動画のようなものを編集していて思った。インタビューや話そのものが面白ければ、編集は特別なことをせず、ただたんに「つなぐ」だけで十分なのではないか、と。 … 続きを読む
art 22 4月 2018 蓮沼執太「 〜 ing」で想い出される音やこと 本当はすぐに書こうと思っていたのに、資生堂ギャラリーで行われている、蓮沼執太「 〜 ing≈」(カライング、と読ませたいとのこと)展のブロガー向け鑑賞イベントからすでに1週間以上たってしまった。これだけ時間がかかってしまったのは、少々バタバタしていたこと以外に、どう書こうか思いあぐねていたこと… 続きを読む
illustration 3 4月 2018 絵心を刺激する、池波正太郎の一筆箋 以前にも何度か求めたことがあるのだが、また手にとってみたくなって、浅草の池波正太郎記念文庫へ出かけた。池波正太郎が描いた絵を用いた一筆箋。税込みで1冊300円。ページ数というか、何枚あるか数えてみたら30枚(ここに書くので数えてみた)。 表紙の大きな絵と、一筆箋の中身の絵。「コハダ鮨売り」と… 続きを読む
art 1 4月 2018 文具ファンは「コクヨハク2018」へ急げ!! コクヨハク2018へ行ってきた。初日である一昨日、つまり3月30日に行くつもりだったが時間がとれず、2日目の昨日に足を運んだ。今年のテーマは「ステーショナリーレストラン」。 実は以前、コクヨハクに行ったことはあったのだが、あらためて会場に身を置いてみて、来場者の数とその熱気に驚く。 コ… 続きを読む
noncategory 26 3月 2018 プログラミングは誰かのために(または遊び心・下心から) もっと早くアップしたかったが、なんだかんだでバタバタして、きょうになってしまった。 2018年3月14日、「秋葉原プログラミング教室」のプレス向け公開が行われた。この教室、清水亮さん率いるUEIが運営するもので、2年ほど前からUEI のオフィスを利用して行われていようだが、この春から教室を独… 続きを読む