PKのむずかしさ

 
 昨日、区のサッカーイベントで、僕もPK戦ゲームに参加。ゴール右隅をインサイドキックで狙ったら、大きく右に外れてしまった。何も考えずに、インステップキックで思いっきり蹴ったほうがよかったかな。枠を外す(枠にいかない)くらいなら、ゴールキーパーの正面をつくぐらいのほうが、まだましだったかもしれない。ということを思うのも、今だからで、実際にPKを蹴るとなると、あっという間に自分の順番が終わっていた、というのが実感。子供がメインのイベントで大人は添え物のような存在だったから、保護者PKは遊びの ようなものだったのに、PKは遊びでもむずかしいんだなぁ。そんな感想。
 
 

 
 
 

Yasu
  • Yasu
  • デザイナーを経て、クリエイティブディレクター、コピーライター、ライターに。「ベースボール」代表。広告&Web企画・制作、インタビュー構成をはじめ『深川福々』で4コマ漫画「鬼平太生半可帳」連載中。書籍企画・編集協力に『年がら年中長嶋茂雄』など。ラフスケッチ、サムネイル作成、撮影も。

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